お知らせ

2023/10/06 18:09

【土鍋等の直火・IH用陶器ご使用上の注意について】


IHメタル対応機器ではご使用できません。

 お使いの機器を必ずご確認の上ご購入下さい。

目止めの前やご使用前に、鍋底の部分は濡らさないようにしてください。

濡れた状態で加熱した場合、割れてしまいますので、必ず乾いた状態にて弱火~中強火程度でご使用ください。外側に付着した水分をよく拭き取り弱火からご使用下さい。

※一度でもご使用した状態での破損保証はいたしません。ご了承のうえご購入下さいますようお願い申し上げます。

てんぷら、フライ等の「揚げ物」など、油を入れて絶対に使用しないで下さい。

火災などの恐れが有り大変に危険です。

空炊きは、破損の原因にもなり、たいへん危険ですので空焚きをしないで下さい。

加熱中や加熱直後の土鍋等に触れる際は、必ず鍋つかみなどを使用するなどして火傷には注意して下さい。

加熱して熱くなった土鍋等を急に冷たい台の上や、水分の有るところに置くと鍋が破損する恐れが有ります。

鍋敷き等を使用するなどして急冷にご注意下さい。

亀裂が入った土鍋は、再度、目止めを行うことでご使用いただけますが、目止めを施しても漏れが多い状態で加熱すると、破損する恐れがあり大変に危険ですのでご使用をお控えください。

ご使用後は、カビ・臭気防止のために良く洗い、必ず良く乾燥してから収納・再使用して下さい。


一般家庭用のガスコンロにてご使用ください。

 加熱は弱火からはじめ中強火までのご使用が最適です。

ガスコンロにセンサーが付いている場合は特に破損しやすいため、衝撃等にご注意しご使用ください。 

業務用のガスコンロを利用の場合は、火力が強いため、必ず弱火から調節してご使用ください。いきなり強火でご利用になりますと割れる原因となります。

ハイカロリーコンロや、強火力でのご使用の場合は破損の原因となります。この場合補償の対象外となります。

一度でもご使用した状態での破損保証はいたしません。

ご了承のうえご購入下さいますよう、お願い申し上げます。

取扱説明書をお読みになり、正しくお使いください。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。